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やみすきーについて

こんな経験、ありませんか?

  • フォロワーの目が気になって、つらいときほど何も書けない
  • 「病みツイートうざい」「メンヘラ」と言われて、本音を隠すようになった
  • キラキラした投稿ばかり見て、自分だけが取り残されている気がする
  • 数字(いいね、フォロワー数)を気にして疲れてしまった
  • 界隈の人間関係に巻き込まれて、居場所がなくなった
  • 仲の良い人ができず、SNSを使うほど孤独になっていく

やみすきーは、そんな経験をしてきた人のための場所です。

やみすきーって何?

やみすきーは、X(旧Twitter)のようなSNSです。

投稿したり、他の人の投稿を見たり、リアクションしたり。基本的な使い方はXと同じです。アカウントを作れば、すぐに使い始められます。

ただし、Xとは違って「Misskey」というオープンソースのSNSソフトウェアで動いています。

やみすきーの良いところ

つらいときに、つらいと言える

Xや他のMisskeyサーバーでは、つらい気持ちを投稿すると「病みアピ」「重い」「構ってちゃん」と言われることがあります。空気を読んで明るく振る舞わないといけない。ネガティブなことは書いちゃいけない。

やみすきーでは、つらいときにつらいと言っていい。それが当たり前の場所です。

「死にたい」「消えたい」という気持ちも、ここでは否定されません。吐き出すだけで楽になることもある。その「吐き出す場所」があるだけで、少し生きやすくなるかもしれません。

ありのままでいられる

Xでは「映える」投稿や成功体験が評価されがち。フォロワーを増やすために自分をブランディングしないといけない。「あの人みたいにならなきゃ」と自分を追い詰めてしまう。

ここではキラキラした自分を演じる必要はありません。調子が悪い日は調子が悪いと言っていいし、何も投稿しない日があってもいい。

「今日は何もできなかった」「ずっと寝てた」。そんな投稿でも、誰も責めません。ありのままの自分で、無理をしなくていい場所です。

「わかる」と思える人がいる

やみすきーには、メンタルヘルスの悩みを抱えた人が集まっています。

「今日はしんどかった」「何もできなかった」という投稿に、「わかる」「お疲れさま」という反応が返ってくる。

アドバイスじゃなくて、ただ「わかる」と言ってもらえること。それだけで救われることがあります。そういう小さなやりとりが、孤独感を少し和らげてくれるかもしれません。

比較しなくていい

「あの人はフォロワー多いのに、自分は…」「あの人は上手くやれてるのに…」

SNSにいると、つい他人と自分を比べてしまう。数字で自分の価値を測ってしまう。

やみすきーでは、そういう比較から少し距離を置ける設計になっています。数字を気にせず、自分のペースで過ごせる場所です。

身バレを気にしなくていい

リアルの知り合いに見つかりたくない。職場や学校にバレたくない。親にバレたくない。

やみすきーでは、そんな心配をせずに安心して本音を書けます。匿名性を大切にしているので、現実の自分と切り離した場所として使えます。

人間関係をリセットできる

界隈で揉めた。人間関係がこじれた。もう関わりたくない人がいる。

やみすきーでは、メールアドレス不要で新しいアカウントを作れます。過去の人間関係を引きずらず、新しい自分として始められる。「病み用」「日常用」と使い分けることもできます。

しがらみのない、新しい居場所を作れる場所です。

やみすきーの理念

メンタルファースト

つらい気持ちを言葉にすることを大切にしています。

法律と利用規約モデレーション原則に違反しない限り、あなたの投稿を検閲しません。

プライバシーファースト

個人情報の扱いに細心の注意を払います。

ノーログポリシーで、IPアドレスを記録しません。Tor/VPN接続も歓迎しています。

使っていいのかな?と思ったら

  • 診断がなくても大丈夫。 病名がなくても、つらいものはつらい。「自分なんかが」と思わなくていい。
  • 見る専でも大丈夫。 投稿しなくても、眺めているだけでもいい。
  • すぐに馴染めなくても大丈夫。 最初は誰でも不安。自分のペースで、できることから。
  • 途中でやめても大丈夫。 合わなかったらやめていい。試してみるだけでも。

やみすきーは、あなたの居場所になれるかもしれません。

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